スイッチ・ドアノブ・オフィス機器・車内・畳・マット 不特定多数者の接触箇所へコーティング
除菌コーティング後の感染対策は、水拭きだけで大丈夫!!
※ 「特許6539370号」取得済み
2021年6月 奈良県立医科大学により、光触媒による新型コロナウイルスに対する不活化効果の評価にて10分後にすでに検出限界を下回るほどに不活性化されました
sustain(サスティーン)の効果
sustain(サスティーン)の施工の仕方
sustain(サスティーン) コーティング方法
奈良県立医科大学の
研究グループによって、
Cu、Ag 強化光触媒液剤 NFE2 を
塗布したポリエステル布地が
新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)を
不活性化することを試験確認されました。
株式会社ケミカル・テクノロジー
代表取締役 北村 透
北村博士は、1980年初期から光触媒やフッ素樹脂の開発に携わってきた先駆者で、近年世界で初めて、光触媒に防カビ・抗ウイルス・除菌機能を加える方法を確立しました。
株式会社ケミカル・テクノロジー代表取締役。
ブルネイ大学教授(専門:光触媒)。
不特定多数者の接触箇所へコーティング
感染症対策としてお客様に安心を。
不特定多数者が触れる可能性があり、洗浄や消毒が困難な部位に塗布することで接触感染の予防に貢献できます。
ステンレス素材にも強固に接着し素手で握る程度の摩耗には十分に耐えます。
手摺の柔らかいゴム系の素材にも良好な付着が見られます。
指の触れる箇所に耐摩耗性に優れた施工ができます。
小さい箇所ですが感染症予防対策としては必須の部分です。
1本で大型バス1台の除菌コーティングができます。
車内の細かい部分も除菌できます。
株式会社ケミカルテクノロジーは、光触媒コーティング剤技術をベースとして、ブルネイ大学と共同で高性能コーティング剤の新規開発を続けており、この度、人体に無害で、防カビ除菌性能が飛躍的に向上し、しかも機能が長期持続的な防カビ除菌コーティング剤「NFE-2」の開発に世界で初めて成功しました。
株式会社コモチの『sustain(サスティーン)』は、この防カビ除菌コーティング剤「NFE-2」を使用しております。
研究の結果、フッ素系イオン交換樹脂にある特定の濃度比の銅と銀の微細な金属紛を組み合わせることで、それらが常に必須の微量な金属からイオンに変換され、微生物に対する強力な除菌機能を長期にわたって維持し続けることが明らかになりました。なお、光触媒が発生させるプロトンによりこの機能が加速度的に増幅されます。
光触媒が発生する活性酸素と金属銅粒子から発生する銅イオンCu2+の相乗効果で、「強力な感染菌抑止効果を示す」感染予防光触媒コーティング剤「NFE-2」は開発されました。
PMT150以上で広範な焼付け素材の仕上げ材として適用できます。高度にフッ素化されたナフィオン樹脂が樹脂成分ですので耐候性や耐水性、耐薬品性も非常に優れています。
光触媒のセルフクリーニング機能に加えて銅イオンを潤沢に発生することによる強力な除菌&防カビ&抗ウイルス性能があります。光触媒とバインダーのナフィオンは金属銅から安定的に銅ⅡイオンCu2+を発生させるための黒子の役割を担っています。
エンベローブ型、非エンベローブ型双方のウイルスとも3時間以内に99.99%が除去されています。大腸菌よりはるかに生命力の強い黄色ブドウ球菌や白癬菌(水虫菌)にも強い除去性能を示します。また、外装の雨筋防止だけに注目されているセルフクリーニング機能は実は室内でも有効で、人間の手垢や足の脂といった油性の汚染物質が付着しにくくなるという特徴があります。
病原菌とウイルスは性質の異なる微生物で、例えば抗生物質は病原菌には効くもののウイルスには効かないのは有名な話です。しかしながら、光触媒活性酸素の過酸化水素H2O2は両者の除去によく効くという事実があります。
低濃度のハンデを微量補助成分の添加で克服しているのですがこの性能は目に見えないので証明することが難しく、以前から大学や公的機関(日本食品分析センター)に依頼して繰り返し各種の病原菌やウイルス除去性能を検証しています。
インフルエンザH1N1型およびネコカリシウイルス(ノロウイルスの代用特性としてよく用いられる)の除去性能試験では、1700ルクスの蛍光灯照射下で4時間後に両ウイルスとも1/1000まで減少(ウイルスは活性低下という)した、との結果報告を受けております。
新型コロナウイルスは有効な抗ウイルス薬がなく現在猛威を振るっている状況ですが、除去そのものはアルコール清拭でもインフルエンザウイルスと同程度以下とされており、十分に効果が見込めるものと考えられております。
病原菌としての黄色ブドウ球菌の生命力は、大腸菌をはるかに上回りますが、それを使った試験でも左図のとおり、照射1時間でNFE2(白癬菌対応)の塗布面では最初10万個あった菌数が、1時間後にはほぼゼロになることが判りました。
コモチの『sustain(サスティーン)』は「白癬菌対応」のコーティング剤「NFE-2」を塗布しております。
塗膜成分の中で重要な役割を持つ樹脂には、フッ素樹脂・アクリルシリコン・ウレタンなどがあります。「NFE-2(K2コート)」はその中で最も耐候性が良いとされるフッ素樹脂を採用し、効果の長続きする、汚れに強い外壁塗装材です。そして、一般的な光触媒塗料にはない塗膜の柔軟性が特長です。
「NFE-2(K2コート)」は、伸張性が約330%もある非常に柔軟性の優れた塗膜です。弾性塗膜はもちろん、シーリングにも安心して塗布できる柔らかさです。右の写真を見ると、K2コートは塗膜化していますが、シリケート系光触媒塗料は不連続塗膜になっています。さらに、クラックが発生しています。
外壁の色あせの原因となる紫外線をカット。色あせを防ぐとともに、外壁の耐久性も高めます。また、透明性も高いので、壁素材の美しい色彩を損ないません。
「NFE-2(K2コート)」に採用しているフッ素樹脂は塗膜自体が導電性を持っているため、静電気を防止し、乾燥などによるチリやホコリを付きにくくします。また、フッ素樹脂自体が親水性を持っているため、太陽の光が当たりづらい北側なども汚れを付きにくくします。
「NFE-2(K2コート)」には空気を浄化する性質があり、施工をおこなうと木を植えたような効果が発揮されます。太陽の光を受けると塗膜の中の酸化チタンが活性酸素を生み出します。この活性酸素が大気中のNOx(有害ガス・水に溶けない)を分解し、HNO3とHNO2(水に溶ける)に変化させます。このHNO3とHNO2は、土壌中で植物の肥料になります。
※ポプラの木1本あたりのNO 浄化能力を0.57g/日とした実験値(K2コート認定施工店組織、K2コートマスターズ調べ)
また、「NFE-2(K2コート)」の効果は長期にわたって持続されるため、経済的にもご安心です。
光触媒は紫外線との反応により効果を発揮する物質です。そのため、日の当たりにくい部分のかびや藻は、従来は倒すことは出来ませんでした。
しかし、「NFE-2(K2コート)」の防カビ・防藻システムは、カビ・藻の繁殖を抑制し、建物の美観を持続させ、劣化も防ぐことを可能にしました。